2024.04.20 推しカプ語り−『京阪』

人生を共にした推しカプ、京阪。
はじまりは子供のころに出会った、『ジャポニズム47』の京阪だ。

当初は「このお兄さんたち、やりとりがおもろい」から来る感情だった。
感情豊かで明るく振舞い、関西のみんなをまとめてくれるおもろい大阪。
彼とは仲が悪いように見えて、実は関西の中で一番彼の事を見放せない京都。
この関係に胸が高鳴ったのを今でも覚えている。

当時はまだ子供だったため、SNSを始めるまでBLや腐というものを知らなかった。表記の意味さえもわかっていなかった。
ただ、男性同士が仲良くしているのを見るとときめくのだ。恋愛漫画を読んだ時のように。

今思えば、これが腐の目覚めだったのかもしれない。