8月の福岡旅行たのしかった
とりあえずわすれないうちに覚書!
8月の福岡旅行たのしかった
とりあえずわすれないうちに覚書!
人生を共にした推しカプ、京阪。
はじまりは子供のころに出会った、『ジャポニズム47』の京阪だ。
当初は「このお兄さんたち、やりとりがおもろい」から来る感情だった。
感情豊かで明るく振舞い、関西のみんなをまとめてくれるおもろい大阪。
彼とは仲が悪いように見えて、実は関西の中で一番彼の事を見放せない京都。
この関係に胸が高鳴ったのを今でも覚えている。
当時はまだ子供だったため、SNSを始めるまでBLや腐というものを知らなかった。表記の意味さえもわかっていなかった。
ただ、男性同士が仲良くしているのを見るとときめくのだ。恋愛漫画を読んだ時のように。
今思えば、これが腐の目覚めだったのかもしれない。
春とは。
寒かった日々から一転、暖かくなり眠っていた生命たちが次々と芽吹き羽ばたき、新たな出会いに胸を躍らせる季節――
そういうものではないだろうか。
新年度。新たな人々との出会い。全てが眩しい。
それ故に、憂鬱になりやすい時期でもあったりするのだ。
僕もこないだそうなった。あれはしんどかった。弱音吐いてすみませんでした…
満開の桜を眺めながら、ぼんやりと自分の抱える大きな不安についてずっと頭を悩ませていた事がある。
自分の存在が周りにどんどん埋もれていって、いつか消えてなくなる……
まるで桜に攫われるかのように。
メンタルが不安定になりやすい。そういう時は、そっと現実から逃げる事も大切じゃないかな。
現実逃避はいくらでもやっていいんですよ。休み過ぎなんて言わないで、、
と、いうわけで、近いうちに 滋賀県の茶寮に逃避してきまーす
あ、花粉症は滅んでください。
10年来の友達と、1泊2日の旅行で行ってきた。
三重県は人生で初めてだったのだが、とても良かったの一言に尽きる。
現実の事は何もかも忘れて、自然を眺め、時の流れに身を任せる。
この体験が今の自分にはとても沁みただけに、その日の夜は泣いてしまったものだ。
友達は愛知県出身。名古屋の土産をくれた。
大好きな抹茶の菓子を頂きながら、今日はどの原稿に取り組もうか?
▼志摩・伊勢。素敵な発見があった。
一人きりの要塞が欲しくて、このたび引きこもり部屋を立てる事にした。
人見知りにとっては、SNSと適度な距離を取りながらバランスよく過ごすのが最適だろう。
中身がいつも不在なのもそういう理由である。
(DMは唯一の連絡手段なのでチェックはします)
個人の要塞故、配慮は全くしないことをご了承願いたい。
苦情を受け付けても、それはごめんなさいとしか言えない。